「マニフェスト 本の未来」訳者プロフィール

■訳者のご紹介
浅野紀予 Noriyo Asano
担当章:18, 20
インフォメーションアーキテクト、翻訳者。2012 年冬からフリーランス活動中。訳書として『アンビエント・ファインダビリティ』『デザイニング・インターフェース』『検索と発見のた めのデザイン』(いずれもオライリー・ジャパン)などを手がけ、日々デジタル時代のデザイ ン思考の共有を目指す。無類の本好きである「マガジン航」編集人の仲俣暁生氏と、喫茶店で本への愛を語り合うのがひそかな楽しみの一つ。情報アーキテクチャをメインテーマとして、本の話題もしばしば登場する個人ブログ「IA Spectrum」は、徐行運転で更新中。
ブログ:http://blog.iaspectrum.net/

石松久幸 Hisayuki Ishimatsu
担当章:19, 24, 25, 27
慶應義塾大学図書館情報学科、メリーランド大学院図書館情報学卒。 職歴:メリーランド大学、シカゴ大学、カリフォルニア大学バークレー校、スタンフォード 大学の各図書館に於いて日本研究部部長。日本古地図のデジタル・プロジェクト化では国 際的な評価を得る。現在はライブラリー・コンサルタント。 著書に『バークレー・クラブ』『アメリカほたる』(いずれもPMC出版)『おじさん漂流記』(本の友社)。共書に『三井文庫旧蔵江戸版本目録』(ゆまに書房)。訳書に『アフリカ系アメリカ人』(三一書房)、『もうひとつのアメリカン・ドリーム』(岩波書店)など。
メールアドレス:yishimat@gmail.com
堺屋七左衛門 Shichizaemon Sakaiya
担当章:22
大阪市生まれ、神戸市在住。大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。 今のところはメーカー勤務の技術者。「七左衛門のメモ帳」(*1)で、ケヴィン・ケリーのエッセーを翻訳して発表している。翻訳の対象は、米国の雑誌『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ ケリーが、自身のブログ「The Technium」(*2)でCreative Commonsライセンス(CCBY- NC-SA)により公開したものである。これまで100編以上翻訳したエッセーの中から、いくつか選んでまとめたものが、電子書籍および紙の本として出版されている。『ケヴィン・ケリー著作選集 1』(紙版:ポット出版、電子書籍:達人出版会)、『ケヴィン・ケリー著作選集 2』(電子書籍:達人出版会) 興味のあること:日本語、英語、ヨット、ソフトウェア開発、ロボット工学など。
Twitterアカウント:@sakaiya
(*1)http://memo7.sblo.jp/
(*2)http://www.kk.org/thetechnium/
柴野京子 Kyoko Shibano
担当章:26
1962年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版取次会社勤務をへて、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院人文社会系研究科特任助教として、同大学の新図書館構想に携わり、2012年度より上智大学文学部新聞学科助教。本が社会のなかで流通する環境をめぐって、出版産業論、メディア史、デジタイゼーションとアーカイブなどの観点から、研究・教育活動を行なっている。N P O 法人「本の学校」理事。主著に『書棚と平台──出版流通というメディア』『書物の環境論 現代社会学ライブラリー 4』 (いずれも弘文堂)。共著に『本は、ひろがる』(ボイジャー)、池澤夏樹編『本は、これから』(岩波新書)など。趣味は落語鑑賞。
ホームページ柴野京子研究室:http://pweb.cc.sophia.ac.jp/shibano/index.html
高橋征義 Masayoshi Takahashi
担当章:23
北海道大学工学部卒業(修士)。Web 制作会社にて Web アプリケーション開発に従事する傍ら、一般社団法人日本Rubyの会を設立、現在代表理事を勤める。2010年6月に技術系電子書籍の制作と販売を行う株式会社達人出版会を創業。日本では珍しい IT エンジニア向けの電子書籍専業出版社として活動している。著書に『たのしい Ruby』『Rails3 レシピブック』(いずれも共著、ソフトバンク クリエイティブ)など。好きな作家は新井素子。 Twitterアカウント:@takahashim

秦 隆司 Takashi Hata
担当章:2, 4, 5, 9, 10, 11, 12, 13 宮家あゆみと共訳
翻訳協力:ユニカレッジ
東京生まれ。マサチューセッツ大学卒業後、記者、編集者をへてニューヨークで独立。1996年にアメリカ文学専門誌『アメリカン・ブックジャム』創刊。2012 年アメリカン・ブックジャ ムのeBook版、eブックジャムの第1弾、第2弾がボイジャー社より出版される。アメリカの政治ニュースを追うポリティカル・ジャンキーでもある。野球は地元ヤンキースファン。 しかし、アメリカン・フットボールは大学時代を過ごした土地のチーム、ニューイングラン ド・ペイトリオッツを応援。訳書に『行く先は晴れやかにあるいは、うろ覚えの詩が世界を救う』『世界貿易センタービル』、著書に『スロー・トレインに乗っていこう』などがある。 ニューヨークのグリニッジビレッジ在住。
Facebook:https://www.facebook.com/BookjamBooks
宮家あゆみ Ayumi Miyake
担当章:2, 4, 5, 9, 10, 11, 12, 13 秦隆司と共訳
ブックジャム・ブックス代表。ニューヨーク在住。ライター・翻訳者・編集者。神奈川県鎌倉市出身。明治学院大学文学部英米文学科卒業後、三菱商事株式会社およびシティバンク N.A.に勤務。1993年ニューヨーク大学大学院で舞台芸術経営学修士号を取得。株式会社東急文化村で宣伝広報として働いた後、1996 年に再渡米。アメリカ文学専門誌『アメリカン・ブックジャム』の取材、執筆、編集および制作、販売など出版業務全般に携わる。訳書に『ブックストア─ ニューヨークで最も愛された書店』『チャスとリサ、台所でパンダに 会う』『ガール・クック』『マイ・ハート・ビート』『ドラッグカルチャー ─ アメリカ文化の光と影(1945 ~ 2000年)』『シバの女王の娘』などがある。朝日新聞 GLOBE 紙面「世界の書店から」のニューヨークの回を執筆中。

室 大輔 Daisuke Muro
担当章:原書の刊行にあたって、イントロダクション、1, 3, 6, 7, 8, 14, 15, 21
1977年、東京生まれ。13歳でカリフォルニアに移住。グリーンカードを取得。カリフォルニアの中学高校を卒業の後、マサチューセッツ州クラーク大学政治経済学部を2000年に卒業。カリフォルニア州に戻った後、大統領選挙に投票するために市民権を取得。その後アウトドア 関連専門店 REI で働きながら、ロック・クライミングを楽しむ。同時にテレビ番組制作(NHK: グレイトネイチャー「雨の匂いのする砂漠」制作:株式会社喜望峰)等のコーディネート業務等も行う。現在は定期的な電子出版事情の調査及び翻訳を担当するボイジャー嘱託。
Twitterアカウント:@daisukemuro
Facebook:http://goo.gl/jfpl8
吉本龍司 Ryuji Yoshimoto
担当章:17
1982年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。小学校 3 年生のとき、両親からパソコンを譲り受け、プログラミングを独学で習得した。有限会社アール・ワイ・システム を高校 3 年生のときに設立し、フリーのエンジニアとしての活動を開始。フリーソフトウェアやシェアウェアなどを開発するかたわら、企業や行政の情報システムの構築や、様々な Webサービスの立ち上げに関わる。2010 年、図書館の蔵書を統合的に検索できる Webサービス「カーリル」の立ち上げで全国の図書館から所蔵情報を集約するスクレイピングエンジンの開発を担当。以来、図書館を軸に出版や電子書籍の世界を知るようになる。2012年、 同サービスを運営する株式会社カーリル代表取締役。
Twitterアカウント:@ryuuji_y
yomoyomo
担当章:16 雑文書き/翻訳者。1973年生まれ。著書に『情報共有の未来』(達人出版会)、訳書に『デジタル音楽の行方』(翔泳社)、『Wiki Way』(ソフトバンク クリエイティブ)、『ウェブログ・ハンドブック』(毎日コミュニケーションズ)がある。ネットを中心にコラムから翻訳まで横断的に執筆活動を続ける。
Twitterアカウント:@yomoyomo