ニコニコ通信長嶋康郎

ニコニコ通信
864円(税込)
  • カテゴリ:エッセイ,ノンフィクション・ドキュメンタリー
  • 発売日:2012/09/07
  • 出版社:ボイジャー

作品紹介

古道具屋の日常を十数年にわたり書き綴った不定期刊行物『ニコニコ通信』の完全復刻版。著者による手書原稿を通信そのままの形で掲載。本書のもとである『ニコニコ通信』の発行部数は現在約20部。著者によって恣意的に選ばれた読者へ直接送り届けられる。中には作家や芸術家など著名人も多い。通信の内容は、古道具屋の日常、客の生きざま、回想録、夢の話、漫画・音楽の紹介など。これらが著者の切り口で鋭く繊細に描きとめられている。古道具を巡る人と物との関係を綴ったその内容はユーモラスで著者独自の世界が垣間見れる。

著者について

長嶋康郎

一九四七年、新潟県佐渡郡新穂村(現・佐渡市)に生まれる。(父の実家に疎開中)武蔵野市立第四、小中学校を卒業。私立獨協高校、大学をいずれも補欠にて入学。大学は七年かけて卒業。その間配管工、ロック喫茶手伝い。長男、次男、生まれる。七六年(ごろ?)自動車自爆事故、リハビリのつもりで土木作業員などするが、しだいにつかれてきて、七八年国分寺市恋ケ窪近くに古道具ニコニコ堂を始める(当初の屋号は「ムサシノニコニコ」)。九〇年ころより「ニコニコ通信」不定期にて刊行始める。著書に、よりぬきのニコニコ通信と写真集とを合わせた『古道具ニコニコ堂です』(河出書房新社・二〇〇四)がある。


【BinB storeより】


この度、『ニコニコ通信』の発売元が、編集出版組織体アセテートからボイジャーに変更になりました。作品は何一つ変更はなく、編集出版組織体アセテートが編集/制作されましたそのままに継続してまいります。この機会に恋ケ窪にあります「古道具ニコニコ堂」を訪問いたしましたので、読者のみなさまへはご報告させていただきます。

レビュー