クジラが見る夢池澤夏樹(著),高砂淳二/垂見健吾(写真)

クジラが見る夢
864円(税込)
  • カテゴリ:エッセイ
  • 発売日:2014/07/01
  • 出版社:ボイジャー

作品紹介

今は亡きジャック・マイヨールと過ごした幸福な日々。
心に刻まれた、クジラとの遭遇。
高砂淳二、垂見健吾の写真と共に贈る、貴重な旅の記録。


1994年の春、ジャック・マイヨールはカリブ海の島にいた。映画『グラン・ブルー』主人公のモデルにして素潜りの世界記録樹立者は、いかにして水深105メートルに到ったのか。イルカに導かれて長い歳月を海で生きる彼の思想はどんなものか。そして野生のイルカやクジラと泳ぐ夢はかなうのか。すべてを確かめるため、ジャックと共に過ごした著者が贈る「幸福な日々」の記録。写真多数収録。

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目次

まえがき
Photo Album 1 Bimini and Stripe

第一章 バハマ沖
Photo Album 2 to the depth

第二章 サウス・ケイコス
Photo Album 3 in South Caicos

第三章 シルバー・バンク
Photo Album 4 on the boat
Photo Album 5 with the whales

著者について

池澤夏樹

ikezawa_binb.jpg 作家。1945年北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。
以後、多くの旅を重ね、3年をギリシャで、10年を沖縄で、5年をフランスで過ごして、今は札幌在住。
1987年に『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。その後の作品に『マシアス・ギリの失脚』、『花を運ぶ妹』、『静かな大地』、『キップをなくして』、『カデナ』など。東北大震災に関わる著作に長篇エッセー『春を恨んだりはしない』と小説『双頭の船』がある。最新作は小説『アトミック・ボックス』。2011年に完結した『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』に続いて、2014年末からは『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』を刊行。

レビュー