小説・特定秘密保護法 追われる男北沢栄

小説・特定秘密保護法 追われる男
864円(税込)
  • カテゴリ:文芸
  • 発売日:2015/01/15
  • 出版社:ザ・メッセージ社

作品紹介

特定秘密保護法--この法律は、もう施行されている。秘密法の一撃で見えてきた社会の全体像は、あまりに恐ろしい。それは、誰もが公安に目を付けられたら最後、逮捕され得る社会だ。逮捕1号は、あなたかもしれない。"萎縮の法” の施行後に、いったい何が起こり得るのか。権力の腐敗を追求してきたジャーナリストが抉る特定秘密保護法の真実。官僚支配の強化に警鐘を鳴らす衝撃のシミュレーション・ノベル。


著者について

著者近影 北沢栄(キタザワ サカエ)
1942年12月東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。共同通信経済部記者、ニューヨーク特派員などを経て、フリーのジャーナリスト。2005年4月から2008年3月まで東北公益大学大学院特任教授(公益学)。公益法人問題、公務員制度、特別会計などに関し、これまで参議院厚生労働委員会、同決算委員会、同予算委員会、衆議院内閣委員会で意見を陳述。2007年11月から2008年3月まで参議院行政監視委員会で客員調査員。2010年12月「厚生労働省独立行政法人。公益法人等整理合理化委員会」座長として、報告書を取りまとめた。主な著書に『公益法人 隠された官の聖域』(岩波新書)、『官僚社会主義 日本を食い物にする自己増殖システム』(朝日選書)、『静かな暴走 独立行政法人』(日本評論社)、近著に中小企業小説『町工場からの宣戦布告』(産学社)。訳書に『リンカーンの三分間--ゲティスバーグ演説の謎』(ゲリー・ウィルズ著、共同通信社)。日本ペンクラブ会員。

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