カイマナヒラの家池澤夏樹(著),芝田満之(写真)

カイマナヒラの家
540円(税込)
  • カテゴリ:その他文芸
  • 発売日:2015/06/19
  • 出版社:ボイジャー

作品紹介

ほんと、ここは天国ですねえ。

「カイマナヒラ」はハワイイ語で「ダイアモンド・ヘッド」。そのダイアモンド・ヘッドの麓、ワイキキ・ビーチのすぐ側にある古くて大きな屋敷にはゆったりとした時間が流れている。そこに集うさまざま人々とそれぞれの物語は、不思議に満ちたハワイイの日常を教えてくれる。風と波に乗って、ハワイイの神様たちの姿が見え隠れする。
芝田満之の光溢れる映像との美しいコラボレーション。

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著者について

池澤夏樹

ikezawa_binb.jpg 作家。1945年北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。
以後、多くの旅を重ね、3年をギリシャで、10年を沖縄で、5年をフランスで過ごして、今は札幌在住。
1987年に『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。その後の作品に『マシアス・ギリの失脚』、『花を運ぶ妹』、『静かな大地』、『キップをなくして』、『カデナ』など。東北大震災に関わる著作に長篇エッセー『春を恨んだりはしない』と小説『双頭の船』がある。最新作は小説『アトミック・ボックス』。2011年に完結した『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』に続いて、2014年末からは『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』を刊行。http://www.impala.jp

芝田満之

写真家、映像カメラマン。1955年生まれ、葉山在住。ロマンティックで情緒的な写真はサーフィン界のみならず、様々な分野から支持され、広告を中心に雑誌のエディトリアルや映画・CMなどの映像も多数手掛けている。代表的な作品集に『Daze』『Lei』『SUMMER BOHEMIANS』『saltwater sky』など。近年では映画「コトバのない冬」の撮影を手掛けた。生活のベースはあくまでも海、そしてサーフィンであるという姿勢は変わらない。 http://www.firstswell.com

レビュー