異国の客池澤夏樹

異国の客
486円(税込)
  • カテゴリ:エッセイ
  • 発売日:2015/10/23
  • 出版社:ボイジャー

作品紹介

その土地を拠点としてものが見えること、世界のからくりがわかること、が大事なのだ。

パリから南へ50km下った森の中の街フォンテーヌブロー。家族と共に移り住んだ著者が、日常の中でフランスの伝統的文化や芸術、現代の世相に触れながら思索を重ねる。
「異文化の中に入って、出自を異とする人々に出会い、言葉を覚え、見知らぬものを食べ、異なる習慣を覚える。」この世界を理解するために。

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著者について

池澤夏樹

ikezawa_binb.jpg 1945年北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。以後多くの旅を重ね、3年をギリシャで、10年を沖縄で、5年をフランスで過ごして、今は札幌在住。 1987年『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。その後の作品に『マシアス・ギリの失脚』『花を運ぶ妹』『静かな大地』『キップをなくして』『カデナ』『アトミック・ボックス』など。自然と人間の関係について明晰な思索を重ね、数々の作品を生む。2014年末より「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」全30巻の刊行を開始。
http://www.impala.jp

レビュー