本音のコラム中島梓(著)

本音のコラム
583円(税込)
  • カテゴリ:文学
  • 発売日:2017/04/20
  • 出版社:ボイジャー・プレス

作品紹介

栗本薫の筆名で知られる中島梓が2005/10/7から翌9/29に渡って東京新聞に連載したコラムを収録

警官に注意されて逆上し尻を露出して逮捕された事件を取り上げた「尻出しおじさん」、10年前に「死ね」という言葉を安易に使う風潮を憂えた「『死ね!』という罵言」、被害者の個人情報まで興味本位に晒してしまうニュース報道に疑問を呈した「被害者の人権」、衣替えの時期の理不尽さについて語る「太陰暦の衣替え」など、当時の世相や日常の些末事までを硬軟取りまぜてユニークな視点から評した書。

著者について

中島梓

著者近影1953年東京生まれ、2009年に病没。1977年に群像新人文学賞評論部門を、1978年に江戸川乱歩賞を受賞して文壇デビュー。小説は栗本薫名義で、評論などその他の活動は中島梓名義で発表する。正伝130巻、外伝21巻のグイン・サーガ・シリーズ始め、400点を越える著作が刊行された。

レビュー

時事ネタでも今にも通じる
おとさん 2017/04/20
紹介文に書いてある「「死ね」という言葉を安易に使う風潮を憂えた」コラムなど、今でも「うん、そうだ」と共感します。